梅沢富美男 コロナで舞台中止が相次ぎ落胆…背中を押したの次女の一言「背中を押してくれた」

[ 2021年12月14日 16:39 ]

俳優の梅沢富美男
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 俳優の梅沢富美男(71)が14日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。落ち込んだときに言われた次女の一言を明かした。

 コロナの感染拡大が影響し、出演する舞台の中止が相次いだ梅沢。その時は落ち込み、「愚痴言ったことないんですけど、今回だけは言いましたね、女房の前でも。『もうだめだな、二度と舞台に上がれねーな』って」と、初めて家族の前で弱音を吐いたという。

 妻には「何言ってんの、お父さん頑張ってる人いっぱいいるのよ、そんなこと言っちゃだめ」と諭されたが「でもお前さ、仕事がないんだからさ」と返してしまうほど、落ち込んでいたと話した。

 すると、その会話を聞いていた次女に「うるせーな、このくそじじい、ぐずぐず。女遊ぼでもしてこいや」と強烈な一言を言われたという。梅沢は、当時を振り返り「背中をポンって押してくれた、頑張れって」と、次女に感謝していた。

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