宮迫博之、霜降り・粗品のイジリに物申す「僕は“吉本のお尋ね者”じゃありませんから!」

宮迫博之
Photo By スポニチ

　元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（51）が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「霜降り明星」からイジられた件について“物申す”場面があった。

　事の発端は「霜降り明星」が9日、コンビがYouTubeチャンネルに投稿した動画での一幕。粗品（28）が、宮迫からコラボを持ちかけられたことを振り返りながら「でも、立場的に宮迫さんから言うのは難しいという話になって。『そっちから来てくれたら嬉しい』って言ってましたけど、俺らからよう言わんよな…」と、本音を漏らしていた。「吉本にはよう言わんわ。宮迫さん、あなたは社内では“お尋ね者”ですから。俺ら若手がよう言わんくない?」と話すと、せいや（29）も「たしかにな。（マネジャーの）高森くんの顔色が魔人ブウみたいになったもんな」と、ジョークを飛ばして笑わせた。

　この件について、宮迫は「いろいろと僕の名前を出してくれるのは嬉しいんですけど、複雑な気持ちになるんです。なんか『吉本のお尋ね者』みたいなことを言っていてね…お尋ね者ではないんじゃないの?それだと、吉本に追われてる人になっちゃうから。僕は離れただけですから、逃げ回っているわけではありませんから!」と、笑顔で訂正していた。

　また、コンビが宮迫が経営する焼肉店である「牛宮城に行きたい」と話していたことにも触れ「コラボするのは、もしかしたら難しいのかもしれません。でも、YouTubeの設備は用意しますから、そこで撮っていただければ良いんですよ。ただ、店員として僕はいますけどね」とニヤリ。

　「配膳のときに“見切れる”ことはあるかもしれませんけど、コラボではありませんから。声をかけられたら、店員として面白い返し方はしようと思います。『それをカットするかはどうかは、そっちで判断してください』っていうやり方はどう?」と、問いかけていた。