出川哲朗 あの金メダリストの“活躍”に戦々恐々…「仕事の幅広げ過ぎ。ちょっと脅威なのよね」

[ 2021年12月14日 20:07 ]

出川哲朗
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの出川哲朗(57)が14日放送のTBS「VSリアルガチ最強生物」に出演し、東京五輪柔道男子100キロ級で金メダル、混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロン(25=了徳寺大職)のバラエティー番組の活躍に戦々恐々としていた。

 今回、ウルフが挑んだのは地上15メートルにある世界最恐の生物「ツマアカスズメバチ」の巣の駆除。巣を地上から見たウルフは「あれはヤバいっすよ」と驚いた。クレーンで近づき、巣の駆除が開始されると、スズメバチが周囲を飛び回り、ウルフらを攻撃。これには「ヤバい。めっちゃ怖い。ヤバいよ、ヤバいよ」。それでも、ウルフは市販で売られているスズメバチを駆除するスプレーを片手に応戦。10分以上の戦いの末、見事80センチ程の巣をスズメバチハンターの方と駆除した。

 スタジオでVTRを見ていた総合司会の出川は「最近ウルフさん仕事の幅広げ過ぎだから。段々仕事内容が被ってきだしてるから、ちょっと脅威なのよね」と、仕事が取られないか心配した。サブ司会の「麒麟」川島明(42)も「ホンマにあばれる君と競合みたいになってきている」と評した。これに、あばれる君(35)は「俺が行くのに。金メダリスト行くことないのに」とコメントした。

続きを表示

この記事のフォト

2021年12月14日のニュース