武井壮 最近の共演者に“運命の人”が?「席、一番遠くだったのに」 その実名にさんまツッコミ

[ 2021年11月3日 22:28 ]

武井壮
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 タレントの武井壮(48)が3日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。最近、フェロモンを強く感じたという女性の名前を挙げる場面があった。

 この日は「このままじゃダメなの!?独身満喫男子お悩み相談」がテーマ。周囲から「なんで結婚しないの?」と言われがちな40歳を超えてもなお独身を満喫している男性タレントたちが集結して悩みを打ち明けた。

 その中で、陸上の元十種競技日本チャンピオンで、現在は日本フェンシング協会会長も務める芸能界きってのスポーツマンである武井は周囲から「彼女ができても家でずっとトレーニングしてるんでしょ」「食事の管理が大変そう」などと言われがちなのだという。だが、「全然そんなことない」と武井。「女の子が遊びに来たらほぼほぼイチャイチャします」「食事もなんでも食べる」と“素顔”を明かした。

 また、生まれてくる子どものスポーツの才能を勝手に期待され、周囲から「あの人どう?」とおススメされがちな結婚相手について「だいたい五輪2連覇以上した人たち」だと告白。司会の明石家さんま(66)も「最強コンビでな」とおススメされがちな理由に妙に納得した。

 その後、好きな女性のタイプの話になった時には、年齢を重ねたことで「顔だとかなんだとか、そういうのはあんまり気にならなくなってきた」とした武井。「精神的に、フィーリングでフェロモンみたいなものの方が、本能的なものの方が大事になってきた」といい「物質的に下半身の筋力の強い人」と感覚が合うことに最近気づいたという。

 そして、東京五輪女子レスリング金メダリストの須崎優衣(22)の名前を挙げ「1ポイントも取られずに金メダル獲った。あの人と番組で共演したら、席、一番遠くだったのに、めっちゃホルモンの感覚が…」と告白。さんまは「そんな考え方でひな壇座るな、アホ!」とツッコミを入れたが、武井は「(タイプが)ハッキリしてきている」と話していた。

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2021年11月3日のニュース