河口恭吾 “偽物”買って失敗…「紅白出てるんだから」本物の購入進められるも「印税って右肩下がりで…」

[ 2021年11月3日 21:33 ]

河口恭吾
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 03年のヒット曲「桜」で知られる歌手・河口恭吾(47)が3日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、安く買ってしまい失敗したエピソードを告白した。

 「安物買いの銭失い」エピソードについて聞かれた河口は「最近、あの掃除機をですね、ダイソンによく似た掃除機がタイムセールで8000円切るぐらいの価格で売っていたのを、つい買ってしまった」と明かした。

 しかし「1週間後には電源が入らなくなった」と故障してしまったという。さらに「2年保証がついているという触れ込みだったんですけど、カスタマーセンターにメールを送ったら、返答もちょっとよくわかんない日本語。不自然な日本語で、あれは買わなきゃよかった」と後悔していた。

 MCのふかわりょう(47)が「普通に使っててダメになってしまった?」と尋ねると「そうですね。何回充電しても充電されないみたいな」。ダイソンに似た商品は「デザインはすごく似てて、どっちかっていうと偽物っぽい方がスタイリッシュなデザイン。デザインはいいんですけど、何か今一つだった」と振り返った。

 このエピソードにふかわは「河口さん、紅白出てるんだからダイソンいきましょうよ。買いましょうよ」と語りかけると、「いや、ふかわさん、印税って右肩下がりでどんどん下がっていく」と小声で返した。さらに「アンサーソング作りましょうよ」と提案された河口は「アンサーソングね」と、あまり乗り気ではなさそうな表情だった。

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2021年11月3日のニュース