さまぁ～ず明かす　“芸名＝本名”の苦労　三村「あの2回目は阻止する」大竹「なにも登録できなくなる」

「さまぁ～ず」の大竹一樹（左）、三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（53）と三村マサカズ（54）が2日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ～ず」（火曜深夜1・35）に出演。本名で活動する上での苦労を語った。

　番組では、女優の原田知世（53）から寄せられた、さまぁ～ずへの質問として「私は本名なので周りの人の視線を感じる瞬間があります。できるだけ受付の近くにいて名前が全て読み上げられる前に、『はらだと』ぐらいのタイミングで『はい』と言うようにしてます。“本名イコール芸名”の苦労はありますか？」と紹介した。

　原田と同じく本名が芸名のさまぁ～ず。三村は「わかるよ、俺もやります。お医者さんってさ『大竹さん、大竹一樹さん』って2回目に名前を言うけど、あの2回目は阻止する」と原田の苦労に共感。大竹は、本名や位置情報を登録しないと利用できないインターネット上のサービスがあると「なにも登録できなくなっちゃう、怖くて。位置情報を教えないといけないとか怖い」と話した。