満島真之介 体育教師の両親に厳しく育てられ…「朝5時起きが当たり前。すごい指導が入るんです」

[ 2021年10月6日 17:41 ]

満島真之介
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 俳優の満島真之介(30)が6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。「厳しかった」という家族について明かす場面があった。

 「お姉さんというかお母さんというか」と慕う姉で女優の満島ひかり(35)が1997年に映画「モスラ2海底の大決戦」で女優デビューし、地元の沖縄から上京。「そこからなんですよ、僕の人生が不思議な動きになっていったのが…」「ひかりがいなくなった瞬間長男で1番上っていうのがのしかかってきちゃって」と明かした。

 体育教師だった両親から、幼い頃からあいさつや礼儀について厳しく育てられたという満島は、「特に親父は僕が長男だし、ひかりも上京してしまって、何かたぶん責任を色々感じてすごい厳しくなったんですよ、そこから」と話し、「朝5時起きが当たり前なんですね。だからあの時5時に起きてたのがずっと染み付いていて今でも朝早起きなんですけど、寝てて起きるっていうのが僕の親父からすると、目を覚ましたってのは起きるじゃないんですよ。立ち上がらないと起きるじゃない」「『あぁもう少し眠りたい』とかって思ってるともうすごい指導が入るんですよ」と振り返った。

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2021年10月6日のニュース