カンニング竹山　無免許運転事故…“雲隠れ”都議に「やめなきゃいけないのが当然」

カンニング竹山
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　カンニング竹山（50）が6日、フジテレビ系「バイキングMORE」」（月～金曜前11・55）に出演。7月の都議選の選挙運動期間中に無免許運転で人身事故を起こし、公表しないまま再選された木下富美子都議（54）が議会に3カ月も出席せずに、雲隠れしていることについてコメントした。

　木下氏は選挙期間中の7月2日、免許停止期間中で、無免許運転の状態で人身事故を起こしていたことが明らかになり「免許停止期間が終了していると勘違いした」と釈明。これを受け、「都民ファーストの会」は木下氏を除名。木下氏は1人会派「SDGs　東京」を立ち上げた。その後、2度の議員辞職勧告決議が可決されたもの木下氏は応じず。公式ホームページにも活動報告はなく、議会にも体調不良を理由に出席せず“雲隠れ”の状態を続けている。

　竹山は「体調不良と言ってもその前に犯罪を犯してますから、勘違いしてて乗ってたって言っても当て逃げは勘違いになりませんから」と指摘。「有権者だまして、選挙で受かったってことになりますからそれが都民の代表でいいのか？っていうのが1点。やめなきゃいけないのが当然」と私見を述べた。