石井亮次アナ「つまり将棋と一緒」 ツッコミに動揺…さんまから学んだことを告白

[ 2021年9月29日 16:01 ]

石井亮次アナウンサー
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー・石井亮次(44)が28日深夜放送のテレビ東京系トークバラエティー「チマタの噺」(火曜深夜0・00)に出演し、明石家さんま(66)から学んだことについて語った。

 元CBC(中部日本放送)アナで、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)のMCを担当、バラエティー番組に登場するなど活躍の幅を広げている。さんまがMCを担当するフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)にゲスト出演したことがあったという石井アナは、「勉強になりました」と告白。同番組には様々なジャンルの評論家が出演しており、さんまが「先生(評論家)に出てもらったらええがな、『ゴゴスマ』に」と発言したことを振り返った。

 石井アナは、さんまの言葉に対して「笑いになるかな」と思い、「結構でございます」と返答した。すると、さんまに「何でや?」とツッコまれて動揺、上手く切り返せなかったとことを悔いた。「何も考えていないので、いやいやいや、みたいになって結果カットになっていましてけど」と明かした。

 この出来事から「2手、3手先を読んで喋れ」ということを肝に銘じた石井アナ。「つまり将棋と一緒で、それをさんまさんは教えてくださったのかなと思ったりして」と、しみじみ話していた。

 また2014年10月にスタートした「チマタの噺」は、今回が最終回。ゲストを招いてのフリートークが人気で、MCの落語家・笑福亭鶴瓶(69)が39年ぶりにテレ東のレギュラーを務めたことでも話題になった。

続きを表示

2021年9月29日のニュース