三四郎・小宮浩信 三浦祐太朗との意外な接点「隣の時とかもあったよね?」

[ 2021年9月1日 21:06 ]

「三四郎」の小宮浩信
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 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(37)が、1日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」2時間SP(後6・45)に出演し、三浦友和(68)と山口百恵さん(61)夫妻の長男で、歌手の三浦祐太朗(37)との意外な接点を明かした。

 小宮は相方の相田周二(38)ともに東京・成城学園高出身。高2の時、小宮が留年で再び2年生をやり直すことになり、1学年下だった三浦とクラスメートになった。「ネプチューン」原田泰造(51)が「同じクラスで勉強してたの?」と驚くと、小宮は「隣の時とかもあったよね?」と三浦と顔を見合わせた。留年の理由について聞かれると、「99年、ノストラダムスの大予言を信じて、まったく勉強しなかった。それで留年しちゃって」と明かし、驚かせた。

 三者面談では、小宮親子の前が三浦の母子だったことがあったという。すぐ真横で待つ元スーパーアイドルに、小宮は「僕の親がそわそわしだして」。さらに、面談が始まると、担任の先生も興奮していたという。「僕らの番になって、面談が20分のところを15分、『この空間に山口百恵がいたのよ。すごいことじゃない!』って、その話題で持ちきり」と明かし、「僕の面談、5分で終わった」と笑わせていた。

 小澤征爾や森山良子、直太朗母子など、数々の著名人を輩出している有名校。相田は「2世が結構多いんで、前川清さんの(長男でシンガー・ソングライターの)紘毅。仲良かったですね」と話し、自宅へ遊びに行った際のエピソードを披露した。「エレベーターが中にあって、地下へ行くんですよ。プロジェクターとかピアノが置いてある。そこでプロジェクターに(映像を)映してカラオケをみんなでするという」。ぜいたくすぎる遊びに、出演者たちは「すっげえ!」と絶句していた。

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2021年9月1日のニュース