ドランク鈴木 キングコングが大嫌いな理由 鶴瓶「華のない強さってあるんちゃう」

[ 2021年9月1日 12:53 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 ドランクドラゴンの鈴木拓(45)が31日深夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」(火曜深夜0・05)にゲスト出演。フジテレビ「はねるのトびら」で共演していたお笑いコンビ「キングコング」について「大っ嫌いなんですよ」とぶっちゃけた。

 MCの笑福亭鶴瓶に向かって、「僕は大っ嫌いなんですよ、キングコング」といきなり切り出し、スタジオは苦笑に包まれた。

 「逆恨みですけどね…華もあるし、一緒に番組やってても真ん中にいて、いけすかねえなって。みんなは西野のこと嫌いですけど、僕は梶原が嫌いで西野もついでに嫌いになっちゃえと。周りから仲間とみられるのがすごい嫌なんですよ。あいつらのこと嫌いっていうとみんな喜びます。心の中にいけすかねえって思ってる集合体がキングコングなんですよ。僕は基本的に逆恨みです。なんであいつら真ん中にいるんだよ!みたいな」とうらやましいがゆえに毒づいた。

 西野亮廣が手掛けた映画「えんとつ町のプペル」を絶賛した鶴瓶に「もうお話できない!尊敬していた鶴瓶さんが…」と鈴木は絶望の表情を浮かべた。

 そんな鈴木に、鶴瓶は「華のない強さがあんねんで。俺50年華なしでやってんで。華あるのはさんまやがな。兄さんって呼びたいくらい。あんなの後輩じゃない。華のない強さってあるんちゃう。いつも中心におらんでもずっと長いことおれるやんか。俺もお前も華ないやんか全然」と励ましていた。

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2021年9月1日のニュース