森泉 夫は僧侶「うちの家族と似てるんですよ。環境が」 料理は夫が担当「上手なんですよ」

[ 2021年9月1日 14:00 ]

森泉
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 モデルでタレントの森泉(38)が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜、正午)にゲスト出演。一般男性としていた夫が僧侶であることを明かし、結婚生活について語った。

 森は3年前の2018年4月に結婚。同年6月に長女を出産した。司会の黒柳徹子(88)から「お寺のお坊さんと結婚なさったんですってね。お寺のお坊さんとの生活はどういうの?」と聞かれ、「あまり変わらなくて私の生活は」と明かした。「凄い不思議だなと思うのが、結婚して向こうの家族と一緒に生活することがあるんですけど、本当にうちの家族と似てるんですよ。環境が」とも話した。自身は世界的デザイナー森英恵さん(95)を祖母に持ち、5人きょうだいで育った。「違う家族だという感じがしなくて。ありがたいことにすんなり溶け込めたというか。みんなファミリーでいますし、うちもファミリーでいますし、きょうだいも近くに住んでいたりとか。そういう意味ではサポートもしていただいていて。本当に助かってますね」と笑顔を見せた。

 手先が器用で自宅の改装なども自らこなす森だが、結婚当時に番組に出演した際には「料理が苦手」と話していた。黒柳が「お料理は上達しました?」と尋ねると、「お料理はやってません」と告白した。「ご主人がやるの?」との問いには「そうなんですよ。で上手なんですよ」と夫が作った料理も紹介。「娘も本当に喜んで食べるので、じゃあ上手な人が作ったらいいなと思って」と話した。

 娘は現在保育園に通っているが、幼稚園に入った際のお弁当についても「パパ、頑張ってね、って」と期待。「なんか勉強してますよ。ユーチューブとかで見たりして」とも話した。

 夫に欠点はないのかと聞かれると、「娘を怒らないんですよ。甘い。本当に何やっても絶対に怒らない」と森。「たまに怒ろうとするんですけど、顔が笑ってるの。だから全然怖くないからそれ。ダメって。だからちょっとナメられちゃうというか」と苦笑いした。

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2021年9月1日のニュース