フジテレビ皇室担当 眞子さまと小室氏、年内結婚報道に「最終結論ではない」

[ 2021年9月1日 08:30 ]

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 フジテレビの皇室担当で同局解説委員の橋本泰史氏が1日、同局の情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と年内に結婚される方向で準備を進めていると報道されたことについてコメントした。

 金銭トラブルの批判がある小室家との縁談を考慮し、宮内庁は、皇室としての結納などに当たる関連儀式を執り行わない方針で調整している。眞子さまは結婚後、小室さんが暮らす米国での生活を視野に入れているという。女性皇族の結婚を巡る対応としては極めて異例。皇室を離れる際に国から支給される一時金は最大で約1億5千万円とみられるが、眞子さまは辞退する意向という。眞子さまと小室さんは2017年9月に婚約内定した。だが、小室家の金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次ぎ、宮内庁は18年2月、関連儀式の延期を発表している。

 橋本氏は、年内結婚報道について「正直言って朝、電話で聞かされたというところで…ただ結婚はされるだろうと私は思ってまして、しかも婚約にあたる納采の儀というのは行わないのではない可能性が高いと思ってましたんで、まあそういう報道が出たかと。ただまあ最終結論ではなく、宮内庁の中で調整中という事項になってますので、これからの成り行きを見ていきたいと思っています」と話した。

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2021年9月1日のニュース