イモトアヤコ恐怖…あの騒動で窓も開けられない「何回も見てるのよ、アマゾンで」

イモトアヤコ
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　お笑いタレントのイモトアヤコ（35）が19日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）で、逃亡中の「アミメニシキヘビ」への恐怖を語った。

　横浜市戸塚区のアパートで飼育されていた体長約3メートルの「アミメニシキヘビ」が今月6日に逃げ出してから2週間。警察や消防などが捜索を続けているが、いまだに発見されていない。

　イモトは「最近、すごい怯えていることがあるんですよ～もう怖くてしょうがないの。毎日ニュース見てる、あれどうなったかって」とニシキヘビ騒動に言及。ニシキヘビを怖がる最大の理由は「絞め付け力」だと言い、「私なんかギュッとされたら一瞬でバキバキバキって。危ないと思う」と想像を交えて語った。

　ヘビが大の苦手で、恐怖のあまり自宅の窓を開けられない状態が続いているといい、「さすがに川を越えて来ないだろうとは思っているんだけど、ヘビって結構移動するし、速いのよ」。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の“珍獣ハンター”として世界中の動物と触れ合った経験から「知ってるのよ、ヘビが泳げること。何回も見てるのよ、アマゾンとかで。ヘビが普通に川を泳いで、対岸に行ってんの」と言い、「ヤツは泳げるのよ。多摩川は多分渡れるのよ」と恐怖に身悶えした。

　「どうしよう～本当に怖い！マジで捕まってほしい、早く。家に帰る時、怖いもん玄関とか。万が一の可能性があるじゃん」と興奮気味のイモト。「警察にも（ヘビが）苦手な人いると思うけど一生懸命捜索してるんだろうね」と気遣い、「いろんな人の思いもあると思うし飼い主さんもそうなんだけど、早く早く見つかることを祈っています」と無事発見されることを願っていた。