安達祐実 中学2年の娘は昔の自分に「似てるなと」 関係性は「友達みたいな感じ」

[ 2021年2月8日 15:11 ]

女優の安達祐実
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 女優の安達祐実(39)が8日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・40)に生出演。中学2年生になる娘との関係について明かした。

 安達は14歳の娘と4歳の息子を持つ2児のママ。自身の飛躍のきっかけとなったドラマ「家なき子」(日本テレビ、1994年)を演じたのは自身が中学1年だった頃。その当時の自身を超えた娘に「昔の自分の映像を見ると似てるなと思います、今の娘に」とニッコリ。

 娘との関係性について「娘にとっては一緒に洋服とかメークとか楽しめるので、それは楽しんでくれています」と告白。「(サイズは)ちょうど同じぐらいなんです。もうちょっとで抜かされるんですけど、着まわしてます。おそろいの物もよく買いますし、ファッションチェックといいますか、私の年齢でその恰好をしていても大丈夫かを、娘にジャッジしてもらったり(しています)」と仲良しな親子関係を明かし、「本当に楽しいです、友達みたいな感じですね」と目を細めた。

 子どもたちの芸能界入りについてどう思うか?との質問には「NO」のボードをあげた安達。「大人になってというか、それでもやりたかったら仕方ないかなと思うんですけど」としたうえで「私が過ごせなかった普通の学生の生活とかもしてほしいなと思う。それを見てみたいなという思いもある。あと、あまりにも早く始めて芽が出なかったら、どうするんだろうとか、心配しちゃいます」とその理由を説明。ただ、それでも、芸能界入りを希望した場合は反対はしないといい、「覚悟をもってやってくれればいいかな。どこかでもしかしたら目覚めるかもしれないですね」と語った。

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2021年2月8日のニュース