中居正広「いよいよそんなことも考えなきゃいけないのかな、と」一歩踏み出す決意を示唆

[ 2021年2月8日 16:33 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が6日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。「いよいよそんなことも考えなきゃいけないのかな」と現在の生活を改めて第一歩を踏み出す決意を示唆する場面があった。

 この日の放送ではじゃがいもや玉ねぎ、きゅうりなど野菜を使い切れずに腐らせてしまうことを「これは良くないね。ホント良くない。なんか改善しないといけないなと思うな、本当に」と大いに反省。さらに「洗いものとかもめんどくさいなぁ…」と日々の日常を明かした。中居はパックで買って来た唐揚げも刺し身もそのままではなく食器に出してから食べたい派。そうなると「めんどくさい」の一方で自ら洗い物を増やすという矛盾に直面する。

 さらに自宅で食事をした翌朝。夜のうちにちゃんと洗ってかごの中に入れてあった食器と、洗わずシンクに置きっぱなしだったものの両方存在する場合があるという。ここで、ずぼらな一方で几帳面な性格も併せ持つ中居は洗いかごにある食器をいったん棚にしまわないと新たなものを「洗う気がしない」そうで「だから乾いて棚に入れればいいんだけども、この棚に入れることすら面倒くさいから。その手前のシンクにある洗い物にまでいかない。オレ、きょう、その日だね」と笑わせた。

 そして、洗ってない、面倒くさい、洗わないと…という負の無限ループ生活から脱出すべく「料理してくれる人、いるんだってね、夜ご飯を。出張シェフ?その人、頼もうかな」「ハウスキーパー?お掃除?家に入れるか?いよいよ!人を!」と中居。知人であろうと工事業者であろうと極力入れたくない鉄壁のディフェンスを誇る自宅にハウスキーパーを入れる可能性について口にした。

 だが、それで話は終わらず「自分のタイプの子だったらどうするんだろうね。すごい若い女の子が来てさ。『いくつですか?』『33歳です』なんつって。『いや、若いんですねー』…スゲーきれいだったらどうすんだろうね。そういうのもあんのかな。きれいな人じゃなくてもいいわ。世間的に不細工かもしんないけども僕がタイプだったらいいなぁ」と“男子の妄想”は膨らむばかり。

 「一回やってみよっかな。その出張シェフみたいのだけでも。やってみないと分かんないもんね。お掃除屋さんとか、ナニナニ屋さんとか。オレ、やらなさ過ぎんだよね、あまりにも」とレストランからの出張シェフに興味を見せつつ「その時、僕はどこにいればいいんだろう」と新たな問題が出現。スタッフに「テレビでも見てればいいんじゃない?」と言われると「いや、無理だろう…。テレビ見てても全く入ってこない。ちょっとした音で『あっ!今、水いった!』とか『あっ!今なんか…』とか気になっちゃう」と自分でも認めている神経質な性格をのぞかせたが「いよいよそんなことも考えなきゃいけないのかな、と思いながら…」とこの話を締めくくった。

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2021年2月8日のニュース