芳根京子 「夢だった」連続ドラマにゲスト出演し感慨「わたしもここまでしか台本をいただいてないので」

[ 2021年2月8日 11:01 ]

芳根京子
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 女優の芳根京子(23)が7日、自身のインスタグラムを更新。日本テレビ系連続ドラマ「君と世界が終わる日に」(日曜後10・30)へのゲスト出演に思いをつづった。

 芳根は第3話(1月31日放送)と第4話(7日放送)にゲスト出演し、新たな生存者として党所する女優・中越美亜を好演。その豹変ぶりや、切ない素顔もまた話題を呼んだ。

 放送を終え、「女優という役は、とても悩まされますね。笑」と芳根。「裏の裏まで考えて、どうしたら3話のラストが衝撃的なシーンになるか、どうしたら4話のラスト美亜にとって最高のラストシーンになるか、客観的にどう見えるのか、たくさん監督とお話しさせていただきながら、中越美亜という女の子を作っていきました」と試行錯誤で作り上げた役だったことを明かした。

 「今回初めてゲスト出演という形で 連続ドラマに携わらせていただきました。夢だった!」と告白。「その難しさも強く感じながらも、素敵なチームに参加させてもらえて嬉しかったです!」と感謝。「わたしもここまでしか台本をいただいてないので、この先のことは知りません。放送を楽しく拝見させていただきます」とつづり、「どうか、みんな無事に最後まで逃げ切れますように」と呼びかけた。

 「二路さん、あっ、間違えた。笑 滝藤さんとは現場で会えずでした」と同作にレギュラー出演し、テレビ東京「コタキ兄弟と四苦八苦」(2020年)で共演した滝藤賢一(44)とは会えなかったことを明かした。

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