綾瀬はるか主演「天国と地獄」第4話も好調13・4% 4話連続13%超 同時間帯横並びトップ

[ 2021年2月8日 09:45 ]

TBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」の主演を務める綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるか(35)が主演を務めるTBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(日曜後9・00)の第4話が7日に放送され、平均世帯視聴率は13・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。初回16・8%、第2話14・7%、第3話14・1%に続き、13%超えと好調をキープした。同時間帯横並びもトップ。個人視聴率は8・2%。

 鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(49)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(48)と再びタッグを組んだ。綾瀬は意外や日曜劇場初主演&刑事役初挑戦。サイコパスな殺人鬼役に挑む高橋一生(40)も日曜劇場初出演となった。

 共演は彩子の同居人・陸役の柄本佑(34)、彩子の先輩刑事役の北村一輝(51)ら。

 第4話は河原(北村)が彩子(魂・日高、綾瀬)と日高(魂・彩子、高橋)に疑惑の目を向け、猟奇殺人事件の目撃者情報をつかんだ様子で…という展開だった。

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2021年2月8日のニュース