自宅療養中のミッツ・マングローブ「5時に夢中！」にリモート生出演「元気です！！」

ミッツ・マングローブ
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　新型コロナウイルス感染を疑い、自宅療養中のタレント、ミッツ・マングローブ（45）が9日、番組アシスタントを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にリモート出演した。

　ミッツは自宅からリモート出演し、「元気です！！」と書かれたホワイトボードを手に満面の笑み。金曜MCの原田龍二（49）から「体調崩されたみたいなんですけど、その後いかがでしょうか？」と声をかけられたミッツは「おかげ様で、昨日、お医者さまから『もうこれでゴールだね！』ってお墨付きをいただいたので。ただ、一応、5月10日までは自宅にずっといようかなと思います。ありがとうございます、ご心配おかけしました」と全快をアピールした。

　ミッツは先月10日に発熱し、13日にせきや味覚異常などの症状が出たが、PCR検査の基準となる37度5分が4日間続く状態になかったことから検査を受けられないと、21日にフジテレビ「バイキング」にメッセージを寄せ、公表。その後、感染症内科では経過確認や胸部エックス線検査の結果「特に早急な治療を必要とする炎症等はない」と診断されたという。ただ、万が一感染していた場合を考慮し、発熱から1カ月となる5月10日までは「自宅隔離を続ける」としていた。

　この日、生放送直前にインスタを更新し、「５月に入ってからは熱も安定し、今は普段通りの体調に回復しています」などと体調回復を報告していた。

　同局は先月8日から、「新型コロナウイルス対策としての緊急編成対応」として報道番組を除く一部の生放送番組について放送を休止。同番組も、同日から放送を休止していたが、前日7日から放送を再開した。