宮川大輔 体張るイメージ きっかけはあの人気番組「好感度高いって言われるけど…」

[ 2020年5月8日 12:43 ]

宮川大輔
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 お笑い芸人の宮川大輔(47)が7日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。自身の好感度について語る場面があった。

 日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後8・00)での祭り企画で、自身のキャラクターを確立した宮川。今では体を張るイメージが強いが、それも「『イッテQ』のお祭りですよね。(企画はもう)11年とか12年とか。それまで体張ったことなかった」と「イッテQ!」での企画がきっかけだったと明かした。

 その番組をきっかけに好感度も急上昇した宮川。「好感度高いって言われるけど、自分でそうしようと思ってないし」とキッパリ。「『(人志松本の)すべらない話』もお姉ちゃんのおっぱい触ってたとか、お風呂入ってたところをビデオ録ってたとか、変な話してるわけよ。これで好感度なんか考えているわけないやん」と主張した。

 それでも、高い好感度には「ありがたい話。まあ、得よね」と本音も。「テレビだとキラキラ入ってるけど、ゲー吐いてるだけやもんね。あんなのOKっておかしい。僕だけゲー吐いてOKっておかしい」と苦笑した。

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2020年5月8日のニュース