渡辺直美が震えた恐怖体験 ストーカーが自宅ドアの前で「いつも開いてるのにな…」

[ 2020年5月8日 12:17 ]

渡辺直美
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの渡辺直美(32)が7日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)で、過去に経験した恐怖体験について明かした。

 この日の番組は未公開トーク集。渡辺はストーカーに自宅に侵入された恐怖体験を明かした。

 渡辺はストーカーの存在に気がついたきっかけを「夜中に急に知らない男の人がインターホンを鳴らしてきて…」と説明し、「カメラに向かって(男の人が)揺れてて」と当時の状況を振り返った。男がドアを開けようとしたが、その時は渡辺が在宅しており開かなかったため「いつも開いてるのにな…」と言い残し去っていったという。

 実は、自宅の鍵を紛失して施錠せずに過ごしていた渡辺。新しい鍵が完成するまでの1カ月間、ストーカーが部屋に侵入していたという。

 「鍵ないのに閉まってるんですよ。中に明らかに人がいるわけじゃないですか」と状況を説明。その場から走って逃げ、交番に行っている間にストーカーは逃走していたという。

 自宅の中を見た警察官から「これは荒らされたんですか?」と尋ねられ、「もともと汚いんです…」と正直に答えたことも明かしていた。

続きを表示

2020年5月8日のニュース