AKS コーポレートサイト開設、アドバイザリーボードにマシ・オカら

[ 2019年7月1日 00:33 ]

 AKB48などの運営会社AKSが1日、企業としての社会的責任に対する取り組みの強化の一環としてコーポレートサイトをオープンさせた。

 サイトには代表取締役の吉成夏子氏のメッセージを冒頭に掲載。その中で「グループの運営・管理において、皆様に大変なご心配やご迷惑をお掛けするような事態を招いたことは、成長に見合ったガバナンスが欠如していたことの表れであり、深く反省致しております」とし、「常に新しい驚きや喜びを感じて頂き、『会いに行けるアイドル』という原点の魅力を損なうことなく、ファンとメンバーとの幸せな距離感を見守ることのできる強く優しいエンターテイメント企業になれるよう、日々精進して参ります」と決意を述べている。

 このほか役員構成、事業内容などをまとめ、アドバイザリーボードには俳優のマシ・オカら3人を迎えたことも明らかにした。

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2019年6月30日のニュース