せんだみつお 和田アキ子ラジオ番組で生島ヒロシ代表の事務所入り報告、第2黄金期誓う

[ 2019年6月30日 23:28 ]

ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」にアポなし乱入したせんだみつお(右から2人目)と生島ヒロシ(同3人)、左は和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(69)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)が29日放送され、タレントのせんだみつお(71)とフリーアナウンサーの生島ヒロシ(68)がアポなしでスタジオに乱入した。

 せんだは今月6日付で今まで所属していた芸能事務所を離れ、晴れて女優浅野温子(58)やフリーアナウンサーの小林麻耶(39)、タレント朝比奈彩(25)ら総勢80人以上を抱える生島が代表を務める「生島企画室」の所属になった。

 「せんだみつおさんは、在京大手芸能プロダクションすべてに断られ、泣く泣くウチに泣きついてきたんです」。生島はナイショ話を明かすとともに、契約形態を「何かあると大変なんで、弁護士に相談して月極駐車場ならぬ月極契約タレントにしました。1カ月単位です」と暴露した。

 これに対して和田は「今や闇営業で大変なんで、契約がないっていう会社が多いんで」と突っ込み、みんなで大笑い。和田とせんだは、日本テレビの伝説のバラエティー番組「うわさのチャンネル!!」で共演。生島はTBS「アッコにおまかせ!」の男性2代目司会者で、3人は因縁の仲。せんだは「ブランクは20年続いた。やっと生島さんのところに拾ってもらって…。ご報告をキッチリと、和田アキ子さんにしないと筋が通らないだろうと思い、やって来ました。これから“第2黄金期”を迎えます!」と和田に誓っていた。

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2019年6月30日のニュース