イモト南極挑戦「イッテQ」3時間SP 視聴率は19・2% 五輪裏でも絶好調

[ 2018年2月19日 10:00 ]

タレントで女優のイモトアヤコ
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 タレントで女優のイモトアヤコ(32)が南極大陸最高峰のヴィンソン・マシフ登頂に挑戦した、18日放送の日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!南極3時間スペシャル」(日曜後7・00)の平均視聴率が19・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。

 イモトら登山部が今回挑んだのは南極大陸最高峰のヴィンソン・マシフ。標高4892メートルの頂を誇る世界屈指の名峰だが、悪天候時は体感温度マイナス50度、風速40〜50メートルのブリザードが吹き荒れる。セブンサミッツ(7大陸最高峰)の中でも一二を争う過酷な環境下でのアタックで、見事に登頂に成功した。

 同時間帯に小平奈緒(31)が金メダルを獲得した平昌五輪「スピードスケート女子500メートル」(TBS)の放送があったが、過去にマッターホルン、マナスル、マッキンリー、アイガーなどの登頂に成功した「登山部」がついに“世界最果ての地”へ挑戦した姿にも大きな注目が集まった。

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2018年2月19日のニュース