月9「海月姫」工藤阿須加もドレス姿披露 女装美男子役の瀬戸康史に対抗意識!?

[ 2018年2月19日 11:00 ]

月9ドラマ「海月姫」第6話でドレス姿を披露する工藤阿須加(C)フジテレビ
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 俳優の工藤阿須加(26)がフジテレビ“月9”「海月姫(くらげひめ)」(月曜後9・00)の第6話(19日放送)でドレス姿を披露する。女装美男子役を演じる瀬戸康史(29)の美貌や女子力の高さが反響を呼んでいるが、弟役の工藤も対抗意識を燃やした!?

 原作は、代表作に「かくかくしかじか」「東京タラレバ娘」などがある人気漫画家・東村アキコ氏の同名ヒット作。2010年にはテレビアニメ化され、14年12月には実写映画が公開された。

 テレビドラマ化は今回が初。芳根京子(20)演じる筋金入りの“クラゲオタク女子”月海(つきみ)が女装美男子・蔵之介(瀬戸)と童貞エリート・修(工藤)の凸凹兄弟に出会い、新しい自分と新しい生き方を見つける姿を描く。さらに兄弟と三角関係に陥り、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る姿を、ギャグを交えながら描く新感覚の“シンデレラ・コメディー”。

 第6話は、修(工藤)が議員会館で政治家の父・慶一郎(北大路欣也)の後援者らの電話対応に追われていると、別の電話が紛れる。蔵之介(瀬戸)の実母・リナ(若村麻由美)からだった。リナは、蔵之介がファッションショーで着ていたクラゲドレスの注文を修に頼む。しかも「蔵之介には内緒で」…という展開。修がドレスを身にまとう“理由”が注目される。

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2018年2月19日のニュース