「ケンカが破壊的に強い」塚本高史に松ちゃん驚がく「超こえーよ」

[ 2017年4月8日 18:26 ]

俳優の塚本高史
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 俳優の塚本高史(34)が7日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)の人気コーナー「本音でハシゴ酒」に出演。衝撃的な過去の武勇伝にダウンタウンの2人が驚がくする場面があった。

 これまであまりバラエティー番組に出演することのなかった塚本だが「初解禁!塚本高史の素顔」をテーマにトークが進んでいく。

 進行役の坂上忍がフリップボードを手に番組を進行。塚本にまつわるエピソードのはじめに「ケンカが破壊的に強く格闘家並み」と紹介され、塚本のバンド仲間が衝撃の過去を告白した。過去にメンバーの一人が営む店に初めて来た塚本が、生意気な態度を取ったので、会計の時に料金をふっかけたところ喧嘩(けんか)になり、その後泣くまでボコボコにされたという。塚本は「でも、これは13年前くらいの話ですよ。僕が21歳です」といい、坂上が「(格闘技を)なんかやってたの?」と質問すると「少林寺拳法をやってました」と答えた。

 一度に何人ぐらい相手にできるかと聞かれ「3人ぐらいだったら怖くないですね」と答えると、浜田雅功は「お前マジやん!今のトーンがマジやん」と反応。松本人志も「こわ〜、俺共演NGにしよ。超こえーよ」と冗談を言い、笑いを誘った。

 撮影現場で怒ることがあるか問われると「ないです。口で言います。スタッフや共演者に年下が増えたが、礼儀や立ち振る舞いが違ったら言います。僕は14歳でデビューしたのですが、武闘派なスタッフにもまれたりした。いまは言わない人が多いので、僕は言うようにしています」と自身のポリシーを語った。

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2017年4月8日のニュース