土屋太鳳 舞台あいさつで“天然”ぶり発揮「ラ・ラ・ラ・ランド」って…

[ 2017年3月2日 20:32 ]

大阪市内で舞台あいさつした土屋太鳳
Photo By スポニチ

 女優の土屋太鳳(22)が2日、大阪市内で開かれた主演映画「PとJK」(監督廣木隆一、25日公開)の試写会で舞台あいさつし、“天然”ぶりを発揮した。

 同作の見どころについて「“ラ・ラ・ラ・ランド”的な長回しのシーンがある」と力説したが、「ラが1個多いです」とツッコまれ、赤面。また、大阪での思い出を聞かれると、「大学生になって初めて友達と大阪に来た。串カツがおいしすぎて…幸せで…だ…な…思い出がある」と片言のようなしゃべり方で、笑いを誘った。

 W主演の「KAT―TUN」・亀梨和也(31)は、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(38)のギャグをまねて、ジャケットに手を掛け「亀梨さんだぞ」とあいさつ。司会者の呼び掛けには「そやな」と関西弁で相づちを打ち、地元ファンから黄色い歓声を浴びた。

 同席した関西ジャニーズ・西畑大吾(20)の羨望のまなざしに、「知らなかった?関西弁しゃべると“キャー”くるんですよ」と笑顔。西畑は「めっちゃええやん!」と関西弁で続いたが歓声はなく、「(キャーが)来んのかい!」とズッコケて、笑わせた。

 同名漫画が原作で、亀梨は土屋演じるピュアな女子高生と結婚する真面目な警官役。見どころを聞かれ、「太鳳ちゃんがベッドの上で体の柔らかさを披露しているところ」と返すと、司会者からは「ベッドと言われてドキドキした」。「そういう映画じゃないんで」と返し、苦笑いだった。

続きを表示

2017年3月2日のニュース