侍ジャパン台湾戦第2戦 札幌地区で瞬間最高21・3%

[ 2017年3月2日 11:37 ]

<台湾プロ選抜・日本>5回1死一、三塁、生還した三走・坂本(右)とタッチする中田
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 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの壮行試合「日本×台湾」第2戦が1日、TBS系で生中継され、北海道・HBCテレビの番組平均視聴率(後7・00〜同10・37)が15・2%(ビデオリサーチ調べ、札幌地区)だったことが2日、分かった。

 瞬間最高視聴率は21・3%で、6回表の攻撃中の5カ所で記録。中田(日本ハム)が打席に立った場面のほか、日本が1点を追加してリードを4点に広げた後、相手の野選や、筒香(DeNA)の2点適時打などでさらに3点を加えて試合を決定づけた場面だった。

 関東地区の平均視聴率は第1部(後7・00〜)が9・4%、第2部(同8・05〜)が10・0%だった。

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2017年3月2日のニュース