永野芽郁 初主演作完成披露でうれし泣き「素敵なキャストとできて幸せ」

[ 2017年3月2日 20:14 ]

映画「ひるなかの流星」の初日舞台あいさつに登壇した、左から、山本舞香、三浦翔平、永野芽郁、白濱亜嵐
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 映画「ひるなかの流星」(監督新城毅彦、24日公開)の完成披露試写会が2日、都内で行われ、主演の永野芽郁(17)らが舞台あいさつを行った。

 大役の座をオーディションで射止め、「自分がやるってなって、座長が務まるかどうか不安や葛藤もありましたが、やらせていただけるなら頑張ろうと思いました」と前向きになっていった心情を振り返った永野。あいさつの終盤には感極まり、「初めて主演させてもらった映画で、こんなに素敵なキャストとできて幸せです」と涙を浮かべた。

 高校生役を務めたEXILEの白濱亜嵐(23)は自身の年齢を踏まえ「最初は制服はいけるかなと思いましたが、台本を読んで純粋にやりたいと思いました」と笑わせた。

 三浦翔平(28)は教師役。「今までの恋愛ものは同年代のものが多かった。今回は教師役なので難しい面もあり、だから楽しんで撮影できました。大人の余裕と大人ならではの葛藤を抱えた役でした」と話した。

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2017年3月2日のニュース