船村徹さんしのび鳥羽一郎、大月みやこらが歌唱

[ 2017年3月2日 05:30 ]

 日本音楽著作権協会(JASRAC)主催の定期コンサート「昭和の歌人たち」が1日、都内で行われ、先月16日に心不全のため亡くなった作曲家の船村徹さん(享年84)をしのぶ特別編成がとられた。鳥羽一郎(64)をはじめとした内弟子や、大月みやこ(70)、天童よしみ(62)、氷川きよし(39)らが「王将」や「別れの一本杉」などを歌唱した。

 鳥羽は「あるホテルに泊まってらしたところに押しかけて弟子になった。田舎に帰れと怒られたこともあったけど、頑張りました」と振り返った。

続きを表示

2017年3月2日のニュース