カズレーザー いまの恐怖告白「税金がどれだけ取られるか…」

[ 2017年1月24日 22:13 ]

ゲームソフト「バイオハザード7 レジデント イービル」完成披露会に出席した(左から)安藤なつ、カズレーザー
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 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(32)と、安藤なつ(35)が24日、都内で行われた家庭用ゲームソフト「バイオハザード7 レジデントイービル」(26日発売)の完成披露会に出席した。

 同ゲームの内容と同様、(芸風が)尖っているという理由で同イベントに呼ばれたというキャスティング理由を聞いたカズレーザーは「偉い人に頭を下げて、長い物には巻かれているだけで、尖ってなんてまったくないです」と首をかしげ、「今回のイベントも金に目がくらんで来ただけですよ」とコメントして会場を沸かせた。

 2人ともに同ゲームシリーズの初期作のファンで、よく遊んでいたそうで、カズレーザーは「まさかバイオのイベントに呼ばれるとは思っていなかった」とブレークを実感した様子だったが、同作にちなみ“恐怖なこと”を聞かれると「税金がどれだけ取られるかですね。(稼いだ)1年後に来るみたいで…」と眉をひそめ、「脱税するわけにもいかないですからね」と不安に駆られていた。

 今年の目標を聞かれ「体調を崩さない」と掲げたカズレーザーは「(今年は)ここ10年で初めてインフルエンザに罹らなかった」と明かし、「結局、金さえあれば人間なんとかなるんですね。金がないからインフルエンザに罹っていたんでしょうね。安い酒ばかり喰らっていたから」と分析。さらに「グッズを作りたい」というカズレーザーは、どんなものを出したいか追及されると「インテリキャラで売っているので学習机とかにしましょうか」と提案して報道陣を沸かせ、安藤も「桐でやろう!」と乗り気だった。

 同完成披露会では、同作の主題歌を担当するJordanReyneによる生歌の披露や、日本語ボイスキャストによる舞台あいさつと生アフレコが披露された。さらにメイプル超合金がオリジナルのアレンジを加えた同作のワンシーンの再現し、会場を盛り上げた。

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2017年1月24日のニュース