パーマ大佐「森のくまさん」騒動に表情くもらす「いろいろあった」

[ 2017年1月24日 20:47 ]

パーマ大佐
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 童謡「森のくまさん」の日本語歌詞を改変したとして、訳詞者の馬場祥弘(72)から慰謝料などを求められた芸人のパーマ大佐(23)が24日、インターネットテレビ局AbemaTVの「明日、ネット記事になるTV〜東京女子流編〜」に生出演。「ネット記事になってもいいことだらけではないですよ」と東京女子流のメンバーを諭した。

 ボイスパーカッション講師として登場。「森のくまさん」騒動についてメンバーが指摘すると「まあいろいろとあったんですけどね」とバツが悪そうな表情を浮かべた。

 パーマ大佐は騒動が発覚した翌日の19日、都内で「R―1ぐらんぷり」2回戦に出場。冒頭、客席へ向かって「お騒がせしています」と話し、騒動のもととなった「森のくまさん」の歌ネタは披露しなかったが、3回戦進出を決めた。

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2017年1月24日のニュース