連敗でもカープ愛!日本S第4戦 地元瞬間最高60・8%

[ 2016年10月27日 09:45 ]

<日・広>4回2死一塁、凡フライに倒れたかに見えたエルドレッドだが、日本ハム右翼手・近藤の落球を誘う
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 SMBC日本シリーズ2016「広島×日本ハム」第4戦(札幌ドーム)が26日、TBS系列で生中継され、広島の地元局・RCC(中国放送)の平均視聴率(午後6時半~同10時7分)は48・6%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが27日、分かった。

 瞬間最高視聴率は、午後10時の60・8%で、1点を追いかけて臨んだ広島の9回の攻撃の場面。また、番組視聴占拠率(シェア=該当局の視聴率が放送全体の視聴率に占める割合)は60・9%だった。関東地区は15・9%(午後6時半~同10時7分)。

 今シリーズについては、第1戦がTBS系列で生中継され、広島の地元局・RCC(中国放送)の平均視聴率(午後6時35分~同10時20分)は53・8%、第2戦を中継した地元局・TSS(テレビ新広島)の平均視聴率(午後6時30分~同10時04分)は53・8%で、瞬間平均視聴率はどちらも60%超。今季限りでの現役引退を表明している黒田博樹投手(41)が先発した25日の第3戦(広島ホームテレビ)の地元の平均視聴率は、広島地区歴代2位となる59・6%で、瞬間最高視聴率は74・1%(午後9時55分)を記録していた。

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2016年10月27日のニュース