麻央「恋しい」気持ちを子どもに説明できるか悩む「懐かしいは…」

[ 2016年10月21日 20:39 ]

小林麻央
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 歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央(34)が21日、自身のブログを更新。前日夜、「恋しい」気持ちを子どもたちにどう説明するのかを考えていたが、この日はさらに「懐かしい」気持ちについても考える中で、いつの間にか“生前記憶を期待する母”になっていたことを笑った。

 麻央は前夜遅く更新したブログで、母と息子・勸玄くん(3)の会話の中で、「ばぁば 恋しいってどういうこと?」という、息子の素朴なギモンが、『どんぐりころころ』の歌詞の中で、「やっぱりお山が 恋しいと泣いては どじょうを困らせた」の一節からだったことを紹介。そして、「私だったら何と説明するだろう。。。 『ママが入院していてかんかんに会えないとき、かんかんに会いたいなぁって胸が きゅーんってなったの。それが、恋しいだよ。かんかんも なる??』とか、、、!?うーん。もっと、いい表現があるはずだ!!」と、もどかしさを感じ、フォロワーにも問いかけていた。

 その後、様々な「恋しい」の解釈やエピソードが集まる中で、改めてブログを更新。「恋しい の意味。皆さん、考えて下さりありがとうございます。きゅーんとなるって、心が思いでいっぱいになる感じですね! 恋しいは相手を求める気持ちで愛おしいはただただ相手を思う気持ちというのも、、、確かに!!」などと喜んだ。

 また「懐かしい」の意味を子どもに尋ねられたママもいたようで、「難しい。。。『ママのおなかの中であったかかったときを思い出す気持ちだよ』で、通じたら感激だなー 生前記憶を期待する母 笑」と笑った。

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2016年10月21日のニュース