燕党の三宅裕司 ドラ1で寺島一本釣りにご満悦「ああ良かった~」

[ 2016年10月21日 05:47 ]

舞台稽古を公開した三宅裕司(右)と小倉久寛
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 三宅裕司(65)率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアターが20日、東京・池袋のサンシャイン劇場で舞台「土九六(どくろ)村へようこそ」(21日~11月6日)の稽古を行った。

 笑い、ダンス、アクションありの喜劇ミュージカル。今作はゲストを呼ばず、三宅と小倉久寛(61)以外は劇団の若手で構成。三宅は「2人なしでも笑いづくりができるように」と育成の意図を説明した。

 また、三宅はプロ野球・ヤクルトのファン。20日のドラフト会議で超高校級左腕・寺島成輝投手(18=履正社)を1位指名で一本釣りしたことに「やったな!ああ良かった~」と大喜びした。

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