「君の名は。」「名探偵コナン」「プリキュア」込められたヒミツとは

[ 2016年10月21日 15:06 ]

エンタミクス12月号の表紙
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 インドア系エンタメ総合情報誌「エンタミクス」12月号と「DVD&ブルーレイでーた」11月号(KADOKAWA発行)が20日発売された。 

 巻頭特集は「君の名は? あのヒット作に込められたヒミツ」と題して、8月26日の公開から興行収入150億円を超え、さまざまな歴代記録を更新中の「君の名は。」の新海誠監督インタビューを筆頭に、エンタメ界を元気にするヒット作品、長年愛される「名探偵コナン」「プリキュア」などの人気シリーズ、そしてこれから来る注目モノまで、そのネーミングの秘密を名づけ親が語っている。

 また特集では「帰ってきた鉄板ミステリー&サスペンス まさかの現場検証」として、今秋スタートの「相棒season15」をチェック。劇場版第4弾の公開も来年2月11日に決まり、作品世界のさらなる広がりに期待膨らむ最新シーズンの見どころをどこよりも詳しい相関図や杉下右京(水谷豊)×冠城亘(反町隆史)のインタビューを掲載。このほか映画「デスノート Light up the NEW world」も取り上げる。

 表紙には杏が登場、インタビューでは双子の母となってより一層、未来への意識が強くなったという自身が、今の景色、次世代に伝えたいことを語る。

 「DVD&…」は、映画「インフェルノ」。5つの手掛かりから謎を追う。巻き込まれ型ムービーは“プロットの王道”、主演のトム・ハンクス、監督・製作のロン・ハワード氏のインタビュー、見どころなどが満載となっている。

 また、別冊付録には「映画マニアに聞いた!最強最悪の敵TOP100」。「バットマン」のジョーカー、「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターや「リング」の貞子など個性豊かな敵役をピックアップする。

 センター企画では11月3日のビデオの日制定記念として「本誌が見続けた映像エンターテインメント30年史」を掲載している。

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