恵俊彰、石塚とのコンビ仲に言及 松本人志は“コンビ別れ”に持論

[ 2016年10月21日 19:44 ]

ホンジャマカの恵俊彰(右)と石塚英彦
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 お笑いコンビ「ホンジャマカ」の恵俊彰(51)が21日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう SP」(金曜後7・00)に出演。相方・石塚英彦(53)とのコンビ仲について言及した。

 87年に11人のユニットグループで活動を開始。ほかのメンバーが脱退した2年後の89年、2人となって「ホンジャマカ」は再始動した。

 恵が情報番組の司会や俳優業、石塚がバラエティーを中心に活躍する売れっ子芸能人になったが、2人で番組出演することは少なくなった。松本人志(53)「ホンジャマカはどうなってるの?」と聞き、坂上忍(49)が「物凄く仲が悪いというウワサが立っていると聞いたのですが」と直球の質問をすると、恵は「あの番組でこんなこと言ってくれてありがとね、と(石塚から)メールが来ます」と、不仲ではないと答えた。

 松本に「楽屋に2人きりになるのは大丈夫?」と聞かれると恵は「真ん中に誰かいてくれって」と返答。松本は答えに納得した様子で「2人きりで1つの部屋はありえない」と反応した。

 坂上が「不仲説はデマですね」というと、恵は「だからといってあすから一緒に番組をっていう感じでは…」と答えに困ったが、松本も「我々の世代くらいからコンビ別れはしなくなったよね」とコンビ別れまではいかない関係だと説明。「もし石塚にコンビ別れしようと聞かれたら?」と質問されると恵は「なんでって聞くと思う」と反応した。

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2016年10月21日のニュース