田山涼成に「師匠!」の声 海原はるかに勘違いされ苦笑い

[ 2016年3月2日 17:05 ]

大阪・黒門市場でロケを行った松尾貴史(左)と田山涼成

 俳優・田山涼成(64)と松尾貴史(55)が2日、大阪の台所・黒門市場で読売テレビの情報バラエティー「クチコミ新発見!旅ぷら」(日曜前10・55)のロケを行い、田山が大阪の人気漫才コンビ「海原はるか・かなた」のかなた(67)に勘違いされるハプニングが起きた。

 観光客や地元の買い物客でごった返す中でのロケもスムーズにいき田山は「黒門(市場)なんて歩いてても誰も撮影拒否しないもんね。楽だわ~」と上機嫌。しかし「1・9分け」の独特な髪型で「髪の毛フッ~!」のテッパンネタを持つはるかと顔が似ており、以前は髪型も微妙に似ていたことから間違えられることが多く、この日も「師匠!」と声を掛けられたという。「大阪では俳優のことを“師匠”って呼ぶのかと思っていたら違っていた」と苦笑い。すでに2年前からスキンヘッドにしているにもかかわらず、まだ勘違いされるという。

 今回は200回の記念特別版で松尾ら“大阪通”の有名人から届いたクチコミを元にロケを敢行。松尾は「こんなネットの時代にクチコミというアナログな感じが旅の基本としては永遠に残ってくるはず」と力を込めたが、そんな松尾も黒門市場で「あ、あの人松尾伴内やん」と大阪のオバチャンからは勘違いされていた。放送は4月3日。

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2016年3月2日のニュース