江角マキコ 落書き騒動に見解「週刊誌でこの件を初めて知った」

[ 2014年9月9日 19:53 ]

ブログで謝罪した江角マキコ

 女優の江角マキコ(47)が9日、約2週間ぶりにブログを更新。2012年12月、当時の男性マネジャーに命じ、東京都内にあるタレント・長嶋一茂(48)の自宅外壁に「バカ息子」などと落書きをさせたと、8月28日発売の「週刊文春」(文芸春秋社)で報じられた騒動についての見解をつづった。

 「先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と始まり、「週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と報道されるまで事態を把握していなかったと説明。

 それでも「立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております」とし、「先の報道内容を受けて長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます」と説明が遅れた理由と詳細を明かせない事情をつづった。

 同誌は、白い壁に赤いスプレーで「バカ」「バカ息子」などと書かれ、ガレージのシャッターには白いペンキがぶちまけられている写真を紹介している。

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2014年9月9日のニュース