“熟女好き”ロバート秋山 主人公の母に大興奮「たまりません」

[ 2014年9月9日 16:09 ]

美食コメディ映画「祝宴!シェフ」公開アフレコを行ったロバート(左から)馬場裕之、秋山竜次、山本博

 お笑いトリオ「ロバート」が9日、都内のスタジオで吹き替えを担当する台湾の美食コメディ映画「祝宴!シェフ」(11月1日公開)の公開アフレコを行った。

 3人は主人公をさまざまな形でサポートするオタクトリオ「召喚獣」を演じている。これまで吹き替えの経験は何度かあるが「役名があること自体がすごい。自分のキャラクターがあるのが初めて」(馬場裕之・35)。「結構なクオリティのものができた」とドヤ顔を見せた秋山竜次(36)は「最初から最後までセリフがあって、ものすごいやりがいがあった。主人公にもガッツリ絡んでますし、ポスターにも載ってます」を満足気。ただ、「台湾の俳優さんがコメディっぽい顔をしていて、ものすごく嫉妬する。自分が声をやるけど、絵に負けちゃうんじゃないかと」と芸人としての不安も吐露した。

 基本的にすべて3人そろってのシーンだったことから「掛け合いなのでやりやすかった」と収録を振り返った秋山。一番大変だったのは山本博(36)のイントネーションだったといい、「こいつ、“フェスティバル”のことを“フィスティバル”だと思っていて、ちゃんとしてもらわないと困りますよね。これまでは指摘してなかったんですけど、この間、ようやく直せた」。馬場からも「“フリップ”も“フィリプ”だと思っていた」と暴露され、これには山本はただただ苦笑い。作品の魅力を聞かれると、熟女好きとして知られる秋山は「ムチムチした主人公の女性も出てきます。肉感的でたまりませんでした。ものすごいキレイですよ」と大興奮。ヒロインの母親について熱弁する秋山に「秋山にはお母さんが主人公になってる」と馬場も飽きれ顔だった。

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2014年9月9日のニュース