「あすなろ三三七拍子」出演の元高校球児 大内田悠平の注目度UP

[ 2014年9月9日 15:52 ]

フジテレビ「あすなろ三三七拍子」で好演する大内田悠平

 9日に最終回を迎えるフジテレビ「あすなろ三三七拍子」(後9・00)で、ドラマの舞台の翌檜(あすなろ)大学応援団の部員・野口健太を演じている大内田悠平(22)がさわやかな存在感で注目を集めている。

 プロ野球選手を目指して野球に打ち込んだ元高校球児。今春放送されたTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」でも、青島製作所の野球部員を好演していた。テレビ関係者からは「硬派な役柄もできるビジュアルも魅力。現代では珍しい存在感のある若手俳優」として評価が高い。

 大内田は「何年かかるかわかりませんが、いろいろな役を演じさせてもらって、一人前の役者として花を咲かせたいと思っています」と夢を語っている。

 いよいよ迎える最終回。「今までは情けない姿を見せてきた翌檜大学応援団ですが、成長して一つにまとまっていく姿を見届けてほしいです。本気の応援が皆さんにも伝わってくれたらうれしいです」と力を込めた。

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2014年9月9日のニュース