松坂大輔氏が能登半島地震の被災地支援に1000万円を寄付

[ 2024年1月27日 04:00 ]

松坂大輔氏
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 プロ野球の西武、大リーグのレッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏(43)が26日、能登半島地震の被災地支援として義援金1000万円を寄付したことが分かった。

 松坂氏が25日に自身の事務所を通じて寄付したという。

 松坂氏はスポーツニッポンの取材に「1月1日にあった能登半島の地震で、まずは被災された方にお見舞いを申し上げます。被災地の1日でも早い復旧・復興に向け、微力ながらお手伝いをさせていただきたいと思います。そして、さらに支援の輪が広がることを願っています」とした。

 松坂氏は11年3月の東日本大震災では100万ドル(約8100万円=当時)を日本赤十字社に寄付。16年6月の熊本地震で被災した藤崎台県営野球場の復旧を支援するために1000万円を寄付するなど、被災地支援の活動を行っている。

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