「あのインローを持ってかれたら…」大谷翔平の“確信弾”18号に唖然「今年こそホームラン王や」

[ 2023年6月11日 12:35 ]

ア・リーグ   エンゼルス-マリナーズ ( 2023年6月10日    アナハイム )

<エンゼルス・マリナーズ>3回、2ランを放ち迎えられる大谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)が10日(日本時間11日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第2打席で2試合連発となる18号本塁打を放った。

 3点を奪われた直後の3回裏、2死一塁から豪快なアーチを右翼席へ放り込んだ。相手先発・ウーの初球、内角低めのスライダーを豪快に空振りしたが、2球目、同じような内角低めのスライダーを今度はきっちり対応。打球速度103マイル(約165・8キロ)、打球飛距離は400フィート(約121・9メートル)、打球角度28度の一発とした。見事な対応力にに「あれホームランにされたらもうどこにも投げれないって」と唖然とする声や「今シーズンの大谷さんは技術的に高いレベルのホームランが増えているような気がします」「あのインローを持ってかれたらピッチャーからしたらたまらんなww流石大谷サン」と絶賛する声がネット上にはあふれた。

 また、ア・リーグの本塁打王争いはジャッジ(ヤンキース)が19本でトップだが、ついに1本差まで肉薄。「今年こそホームラン王や!!」「大谷量産モード入ったな」と期待する声もあった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年6月11日のニュース