コロナ禍のヤクルト 内川、宮台らが合流 監督代行の松元作戦コーチ「全員がキャプテンの気持ちで」

[ 2022年7月11日 18:16 ]

<ヤクルト練習>練習に向かう内川(撮影・村上 大輔)
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 27人の新型コロナウイルス感染者が出ているヤクルトは11日、神宮外苑で投手、野手で分散して調整を行った。

 2軍から野手では内川や西浦、元山、古賀、西田、太田ら、投手では宮台や久保、鈴木らが合流した。

 高津監督ら首脳陣6人、青木ら1軍選手15人が感染。主将の山田も欠くことになるが、監督代行を務める松元作戦コーチは「今まで村上が常にまわりの選手に声をかけていたので、継続してほしいし、全員がキャプテンの気持ちでグラウンドに立ってほしいですね」と求めた。

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