柏南 春の雪辱へコールド発進 4番・木下主将が3安打3打点&気迫のヘッドスライディング

[ 2022年7月11日 05:30 ]

第104回全国高校野球選手権千葉大会・1回戦   柏南17-2大多喜 ( 2022年7月10日    ZOZOマリン )

<柏南・大多喜>ヒット放つ柏南主将・木下翔太(撮影・谷口 未奈)
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 柏南は春のリベンジに向けて、15安打17得点、5回コールド発進した。三塁打を含む3安打3打点だった4番で主将の木下翔太(3年)は「点差がついても夏は何があるか分からないので、一点でも多く取ることが大切」と5回の遊撃内安打で気迫のヘッドスライディングも見せた。

 12日の次戦は春季大会で敗れた昨年覇者の専大松戸戦で雪辱に挑む。

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2022年7月11日のニュース