西武ドラ6・中山「将来的にショートを守りたい」源田先輩の高い壁に挑む

[ 2021年11月11日 05:30 ]

西武と入団合意したドラフト6位の白鴎大・中山
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 西武にドラフト6位指名された白鴎大・中山が源田先輩の高い壁に挑む。小山市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸700万円で合意。

 「父がずっとショートだったので、自分もこだわりがあります」と目を輝かせた。父・誠さん(59)は熊本・鎮西、国士舘大で遊撃一筋。1メートル90、103キロの中山も大型遊撃手として巨人・坂本、元ヤンキースのデレク・ジーターらに憧れてきた。現在は源田が不動のレギュラーだが「将来的にショートを守りたい」と意気込んだ。

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