大谷翔平、1安打も6戦連続本塁打なし… ゲレロ46号でキング争い2本差

[ 2021年9月19日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス4ー5アスレチックス ( 2021年9月17日    アナハイム )

<エンゼルス・アスレチックス>初回1死一塁、大谷は右前打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 「3番・DH」で出場したエンゼルス・大谷翔平は、初回に2試合連続安打となる右前打を放ったが、本塁打は6試合連続で不発。リーグ3位の44本のままで、ブルージェイズのゲレロが46号を放ったため6月26日以来の2本差になった。

 右ふくらはぎに死球を受けた前夜のホワイトソックス戦後に大谷と水原通訳と携帯電話のメッセージでやりとりしたというマドン監督は「ネガティブなことは何も聞いていない。試合後も元気そうだった。大丈夫」と軽症を強調した。(笹田幸嗣通信員)

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2021年9月19日のニュース