西武・源田 ベルトが切れる 約2分半プレー中断

[ 2021年4月21日 23:20 ]

パ・リーグ   西武2―4オリックス ( 2021年4月21日    京セラD )

初回1死一塁、ベルトを交換する源田(右)
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 初回に左前打で出塁した西武・源田のベルトが、けん制で帰塁する際に切れ、約2分半プレーが中断するアクシデントがあった。

 源田は一塁ベースコーチの小関コーチからベルトを借りたが、緩くて締めることができなかったため、ベルトをせず、そのままプレー再開を試みた。しかし、塁審から認められず、ベンチから佐藤が持ってきたベルトをつけてプレーを再開した。源田はアクシデントにめげず、3回に左前打を放ち、6回には中前打。3安打の固め打ちに辻監督も「よくもなく、悪くもなく。普通にやってくれているので、今日は見事でした」と称えていた。

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2021年4月21日のニュース