巨人ドラ1の平内 OP戦初登板は2回2失点 四球後に被弾

[ 2021年3月9日 20:15 ]

オープン戦   巨人―ソフトバンク ( 2021年3月9日    ヤフオクD )

5回から登板した巨人・平内(撮影・木村 揚輔)
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 巨人のドラフト1位右腕・平内龍太(22、亜大)が9日、ソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)に2番手として登板。44球を投げ、2回2安打2三振3四球という内容だった。

 オープン戦初登板の平内は5回から登板。先頭の明石に四球を許し、続く中村晃に右前打、1死後に栗原も歩かせて満塁となったが、上林を三邪飛、松田を遊ゴロに仕留め、25球を要したものの無得点で切り抜けた。

 6回は1死後、甲斐に四球を与え、続く周東に右中間へ2点本塁打を打たれた。

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