エンゼルス・大谷翔平 4打数無安打、チームは延長10回惜敗 

[ 2020年8月16日 13:46 ]

インターリーグ   エンゼルス5―6ドジャース ( 2020年8月15日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>初回2死から投ゴロに倒れるエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が15日(日本時間16日)、本拠地・アナハイムでのインターリーグ、ドジャース戦に「5番・DH」で先発出場。好機に2度凡退するなど4打数無安打で、通算打率は2割ちょうどに下降した。チームは無死二塁から始まるタイブレークの延長10回に勝ち越され、5―6で敗れた。

 ドジャースの先発は、最速161キロの右腕ビューラー。大谷は、初回2死からの第1打席は変化球にタイミングが合わず投ゴロ、3回2死二、三塁からの第2打席はニゴロに打ち取られた。

 2番手左腕ファーガソンと対戦した5回2死二塁からの第3打席は見逃し三振、8回1死の第4打席は4番手左腕マギーと対戦し左飛だった。

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2020年8月16日のニュース